健康運動指導士の更新必修講座に行ってきました。今年8月に何度目かの更新予定です。

会場はAP浜松町。春の嵐の週末、オフィス街はややひっそりとしていました。晴れていたら、東京タワーが綺麗な場所なんですけどね。

健康・体力づくり事業団によると、健康運動指導士の位置付けは、

「特定健診・特定保健指導において運動・身体活動支援を担う」

「ハイリスク者も対象にした安全で効果的な運動指導を行なうことのできる専門家を目指す」

(健康・体力づくり事業団ホームページより抜粋)

などとあります。今回の講習会のテーマも、それらに即して、健康運動指導士の役割、サルコペニア・フレイル対策、疾患別ガイドラインの知識についてでした。

特に高齢化が急速に進む中、介護予防のためのフレイル対策は重要な課題になってきていますが、COVID-19で更に問題が加速していることが危惧されています。高齢者へのワクチン接種が進んだ頃に、何か自分の住んでいるコミュニティでも活動できればと意思を強くした講習会でした。

写真はランチの「マッケンチーズバーガー」です。会場近くのモスバーガーでいただきました。「”マッケン”て何!?」と、”期間限定”とか”季節限定”とか、”当地限定”とか、とにかく限定ものに弱い私はついついオーダー。コロッケと相まって、午後の講義で睡眠の起爆剤になること間違いなしのパンチの持ち主でした。

あ、ちなみに”マッケン”はマカロニアンドチーズでした。一口食べて「あーあの!」私はアメリカ方面で何度か食べたり、自分でも作ったりした記憶があります。ポスター見て気がつかなかったなんて!